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PS3、ソフトで“反撃” 「限界に挑戦」MGS4発売 CGキャラ、感情も表情に (1/3ページ)
このニュースのトピックス:ゲーム
任天堂の「Wii」とソニー・コンピュータエンタテインメントの「プレイステーション3(PS3)」。次世代ゲーム機の覇権争いはWiiがスタートから突っ走り、国内累計でPS3の3倍という600万台を販売した。ただ、ここに来てPS3にも話題のタイトルやブルーレイディスクという追い風が吹き始め、業界もユーザーも期待を膨らませている。(谷口隆一)
「限界への挑戦を目指した」。全世界で2200万本を売ったゲーム「メタルギアソリッド」シリーズの生みの親で、ゲームデザイナーの小島秀夫氏は、6月12日にコナミデジタルエンタテインメントから発売となる最新作「メタルギアソリッド4(MGS4) ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」に込めた思いをこう語る。
世界同時発売や最大ボリュームといった挑戦項目の中でも、MGS4のプラットフォームになるPS3が持つハード性能への挑戦がひときわ高い難所だった様子。手軽に遊べるゲームしか売れない市場面での逆風もあったが、「じっくり腰を据えてプレーし、元気や勇気をもらえるようなゲームの火を消してはいけない」と開発に取り組んだ。
振ると動きがゲームに伝わるコントローラーの特徴を生かした「Wiiスポーツ」など、ゲーム機の性能を引き出すタイトルが200万本、300万本と売れてWiiの人気を引っ張った。対するPS3は、ハード性能に見合ったタイトルの少なさが、緒戦での伸び悩みを引き起こした。












