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【流行ファイル】業務用クイズゲーム みんなで答える楽しさ (1/2ページ)
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ゲームセンターでクイズゲームの人気が高まっている。これまでは、揺るぎない人気を誇るマージャンゲームや、大型で目立つ体感型ゲームの陰に隠れがちだったが、年齢や性別を問わず楽しめることから、頭角を現してきた。
東京・渋谷のゲームセンター「渋谷ギーゴ」には、セガの「ネットワーク対戦クイズ アンサー×アンサー」が8台ある。平日の夕方以降、休日は午後になると、ほぼ全席が埋まる。若い男性だけでなく、女性2人組や家族連れが興じる姿が目立つ。
昨年7月の登場以来、ゲームに使えるICカード購入者だけで延べ80万人を超え、リピーターの多さを物語っている。企画したセガ第1AM研究開発部副部長の西山泰弘さんは、「日によってマージャンを上回る店もある」と目を細める。
以前のクイズゲームは、コンピューターの出す選択問題に黙々と答える単純なものだったが、機能の進化で、他店を含む別の利用者とオンラインで対戦したり、ICカードに結果を記録し、次回以降に同じレベルで始めたりすることができるようになった。
アンサー×アンサーはさらに、大人数で楽しめることで人気を呼んだ。4人で総当たりの予選を戦い、勝ち残った2人が決勝へ。最低3戦できるので、100円で10分以上遊べる。イスには2人が腰掛けられ、「ダブルス」で店内対戦を楽しむ客も多い。
クイズのやり方は、出題後に解答候補のカードが1枚ずつ示され、正解のカードが出たらボタンを押す「早押しカード奪取」など9種類も。画面には8分野のうち相手の得意なジャンルが示される。自分の得意ジャンルを選んで攻めるか、相手の得意ジャンルを避けるか−。展開によっては、知識よりも、こうした駆け引きがモノをいう。

