ニュース: エンタメ RSS feed
量から質へ−東京国際アニメフェア タイアップ戦略に陰り、自前の作品で勝負 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:DVD
週に100本近いアニメが放送されている日本では、とにかく見てもらうことが最初に必要。大久保篤氏が描くマンガ原作の力も相当に強い「ソウルイーター」だが、ファンをつかみ、大きなビジネスへと育てるためには、前例のないことにも挑戦を辞さない。
ボンズでは03年から手がけたテレビシリーズ「鋼の錬金術師」が人気となり、DVDも100万枚を超えてヒットした。「『鋼』のマンガ原作を出しているスクウェア・エニックスと、次にやりたいと話していたのが『ソウルイーター』。特徴的な絵を持つマンガのひとコマひとコマをどう見せるのかを楽しみながら、映像化に取り組んでいる」。常に高い評価を集めてきた高品質の作画力も合わせて勝負をかける。
◇
今回が7回目となった「東京国際アニメフェア」には、前年の10万7713人を大きく上回る12万6622人が来場した。一般向けの新作のPRと同時に、日本のアニメを世界に売り込む商談会としての機能も担っていたが、今回は海外からのビジネス来場者が1055人と、初めて1000人を超え、狙いは達成されてきている。09年は3月18〜21日、東京ビッグサイトで開催予定。








