平成17年に千葉大の倉庫から見つかった米ウォルト・ディズニー社初期の原画約250点が、約半世紀ぶりにディズニー社へ返還されることが分かった。大学側が11日、明らかにした。
返還されるのは、「シンデレラ」などのセル画や背景画。ディズニー初のアカデミー賞受賞作で、本社にも残っていない「花と木」(1932年)のセル画もある。
原画は昭和35年ごろに日本へ渡り、全国各地で展示。東京・国立近代美術館に寄贈された後、千葉大が38年、教育用として譲り受けたらしい。