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【サブカルさーふぃん】アニメ ヤッターマン 懐かしの名作復活
このニュースのトピックス:TV番組
昨年末、アニメーションの企画制作会社「竜の子プロダクション(タツノコプロ)」で、いろいろな作品の総監督をやってこられた笹川ひろしさんにお会いした。その際、「また、ヤッターマンをやっているんですよ」とニコニコしておられた。数多い監督作品の中でも、お気に入りのようだ。
読売テレビ・日本テレビ系列で毎週月曜夜7時という“ゴールデンタイム”(今や死語?)に放送の新番組『ヤッターマン』。以前は午後6〜8時は、一家だんらん(これも死語?)の時間で、子供中心のファミリー向きアニメを楽しんだものだ。
だから、この時間帯はみんなが楽しめる『サザエさん』『ちびまる子ちゃん』『ドラえもん』『名探偵コナン』など、長寿アニメ番組が多い。家庭になじんでしまうと、アニメのキャラクターは家族の気持ちの中に入り込み、家族の一員になってしまうものだ。
1965年に『宇宙エース』で始まったタツノコプロは、『マッハGOGOGO』『ハクション大魔王』『科学忍者隊ガッチャマン』など、人気シリーズを作り続けた。さらに75年には代表作となる『タイムボカン』が始まった。これは“タイムボカンシリーズ”となり、『ヤッターマン』『オタスケマン』『逆転イッパツマン』などが続いた。
今回は、その中の『ヤッターマン』の新作登場である。設定などは以前と同じ。SF設定でありながら、ギャグアニメで、セリフも面白い。さすがに手なれたものだと感心した。
復活した名作も、やはり昭和を懐かしむ空気を持っている。その昔、ファンだったお父さんたちも、懐かしくて放映日には急いで帰宅したのでは。そして、食卓を囲みながらの一家だんらんまでもが復活しているのかもしれない。(杉並アニメーションミュージアム 鈴木伸一)
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