ニュース: エンタメ RSS feed
【インタビュー】声優・山本麻里安 アニメの枠超え飛躍 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:TV番組
人気テレビアニメ「ポケットモンスター」のミサト、「ケロロ軍曹」のメイド長などなど。顔を知らなくても、アニメ好きの人なら、声を聞けば「あっ、この人」と思うはず。
キーは高いけれど、どこか「ほわ〜ん」と丸みを帯びた声質に、人形のようにクリクリとした目。アイドル声優ブームの火付け役の一人で、テレビやラジオ番組のパーソナリティーなど、活動の幅をどんどん広げている。
「何が起こるか分からないのが楽しい。1年先がまったく見えない。来年の今ごろ、いったい自分が何を考えているのか…」
心底楽しんでいるように、無邪気に笑った。活動10年を迎えた昨年は、作曲や洋画の吹き替え、アニメの脚本も手がけた。先月26日には声優の榎本温子さんとのコラボによるアルバム「MOON」をリリースした。ただ、どんなにフィールドを広げても、そこには「声」という1本のテーマがある。
人生の進路を決めたのは、中学生時代に見たアニメ「セーラームーン」だった。当時は、演劇部に所属。先輩が厳しく、勉強や友達関係にも悩んでいた。ふとチャンネルを合わせたテレビアニメの少女キャラが目にとまった。
「私と同じような年ごろの少女が、同じように悩みを抱えているのに、変身して勇ましく戦っている…。自分も頑張らなきゃ。そう励まされた」。そして「アニメって人を救えるんだ」と、素直に感動した。



