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【サブカルさーふぃん】アニメ カフカ田舎医者 難解な世界に挑む個人作家 (1/2ページ)
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『変身』『城』『審判』『田舎医者』−。チェコの小説家、フランツ・カフカの小説はどうも難しい。この難解な世界に敢然と挑戦し、自作として作り上げてしまったのが山村浩二さんだ。日本の個人作家を代表する人で、活躍の舞台は海外にまで及んでいる。
山村さんは14歳の時にアニメの作り方を知り、アニメが表現手段として最も自分に合っていると考えた。大学卒業後はアニメの背景会社に勤めたが2年で辞め、個人作家としての道を歩いている。前作「頭山」でフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭のグランプリを獲得。アメリカのアカデミー賞でも短編アニメーション賞候補になり話題になった。
日本はアニメ大国として、世界のエンターテインメント作品の6割を制作しているが、多くはテレビアニメや劇場用長編アニメだ。しかし、最近では山村さんのように個人で作品を発表するアートアニメの作家が増えてきている。

