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「ボトムズ」「もやしもん」…3Dアニメ、驚異の映像 (3/3ページ)

2007.10.30 14:02
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DVD「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」。CGで迫力ある戦闘シーンが描かれている(C)サンライズDVD「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」。CGで迫力ある戦闘シーンが描かれている(C)サンライズ

 3Dで作られた菌は、画面では2Dのように見せる加工が施されている。しかし、オープニングでは実写の画面に立体のぬいぐるみのような姿で登場する。同じデータをもとに、さまざまな場面に活用できるのも3DCGの優位性。「もやしもん」では作り手のアイデアによってさまざまな表情を持った菌が楽しめる。

円谷プロ買収のTYOグループ 特撮も「模型よりCGが効果的」

 巨大変身ヒーロー「ウルトラマン」で知られる特撮工房の元祖、円谷プロダクションが、テレビCMや映画制作などを手掛けるTYOグループに買収された。10月17日の会見でTYOグループ代表の吉田博昭氏が訴えたのはCGが持つリアリティーだった。「模型よりもリアルで映像効果の高いものが、CGを使えば短時間で安くできる」と主張した。

 ハリウッド映画ではほとんどの映画にCG合成が使われ、現実にはありえないシーンを生み出している。アニメ専門チャンネル「アニマックス」が「攻殻機動隊」シリーズの放送に合わせて作ったプロモーション映像でも、国会議事堂などの前をアニメに出てくるロボットが実在するかのように動き回る。

 TYOグループには、CMやテレビドラマにCG合成を使って迫真の映像を生み出してきた実績がある。

 「模型の安っぽさが良いという感覚は承知しているが、あまりに少数の人の愛着にこだわっていてはいけない」

 次の「ウルトラマン」で打ち出される映像に注目が集まる。

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DVD「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」。CGで迫力ある戦闘シーンが描かれている(C)サンライズ
「もやしもん」の一場面。3DCGで描かれた菌が動き回る(C)石川雅之・講談社/もやしもん製作委員会
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