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「名探偵コナン、最終回の構想できている」青山剛昌語る (3/3ページ)
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メディアミックスで広がる世界
出版調査の出版科学研究所(東京都新宿区)によると、漫画(単行本)市場は、テレビ化などのメディアミックス作品が売り上げを伸ばし、厳しい出版界のなか2001年以降2500億円規模を維持している(06年は2533億円)。
牽引(けんいん)役の1つ、「名探偵コナン」は、日本テレビ系でアニメ番組となって11年目。15日からは「秋のミステリースペシャル」が全6話放送される。映画版は4月に11作目「紺碧の棺」が公開され、現在12作目の製作も決まっている。翻訳出版数は世界22の国と地域にのぼる。鳥取県北栄町には記念館「青山剛昌ふるさと館」もあり、ファンの来場で賑わっている。
メディアミックス作品について青山は、「コナンが誤解されないよう、トリックの説明などは打ち合わせる。映画版では原画を描き込むなど参加した」という。
【プロフィル】青山剛昌
あおやま・ごうしょう 日大芸卒。1986年「ちょっとまってて」で小学館新人コミック大賞に入選し、デビュー。週刊少年サンデー連載の「YAIBA」(88〜93年)で小学館漫画賞・児童漫画部門受賞。「名探偵コナン」(94年〜)で小学館漫画賞・少年部門受賞。44歳。鳥取県出身。