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酒井法子被告に有罪判決 芸能界復帰は前途多難 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:酒井法子覚醒剤事件
覚せい剤取締法違反の罪に問われた女優、酒井法子被告(38)に9日、法の裁きが下った。被告は法廷で、今後は介護の道を選び、更生を図ることを明言したが、芸能界からの「引退」の2文字が語られることはなかった。果たして芸能界への復帰はあるのか。その可能性について各界の関係者に尋ねた。(村上智博)
「映画に関して言えば、有罪になれば出演はダメというルールはない。女優としての力量と裁判の結果とは切り離して考えるべき問題。話題性を狙った作り手の判断で、現実とオーバーラップさせた悪女のようなイメージで被告を出演させることはありうる」と話すのは、映画監督・プロデューサーの奥山和由さんだ。
だからといって、みそぎも済んでいないうちから製作者側が彼女に声をかけることについては疑問を投げかける。商業的に成功し、クオリティーも高くなければ、品がない映画会社とのイメージがつきまとうことにもなり、世間からの強い風当たりを受ける「覚悟」が必要だというのだ。
「それ以前に、被告は自分のためにも、どんなオファーが来ても断るべきだと思いますがねえ」
Vシネマなどオリジナルビデオでの復帰はどうか。業界に詳しい映像評論家の谷岡雅樹さんは「Vシネマは製作費がガタ落ちで、安い出演料の俳優が多い。そんな中に飛び込む勇気が被告にあるのか。ギャラは積めない。出演は百パーセントない」と言い切る。
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