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【ようこそ!花緑の落語入門】(24) 落語は仕事であって仕事ではない (1/3ページ)
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よくお客様から「お仕事頑張って下さい!」と言われ、「はい、ありがとうございます!」と答える会話は、私の日常ではお馴染みの場面です。
でも、ここで突然告白しちゃいますが、私にとって落語は仕事ではありません。えーじゃやっぱりピアニストだったんですかぁ…ってそういうことでもありません。いや、これねぇ…認識の問題を言いたいわけでして、私にとって落語は仕事であって仕事でない。その心は!?
「遊び」です。遊びなんですねぇ僕にとって落語は。つまり「仕事」と「遊び」の違いは何か?と聞かれれば、「時間」というものに現れると思います。「仕事」の場合、出来上がりが同じ内容であれば、スムーズに効率良く少しでも早く終われば、いい仕事したなぁ!みたいなほめ言葉がそこに存在する。「今日残業になっちゃったぁ」。この言葉に軽い被害者意識を感じます。
一方「遊び」はどうかと言いますと、基本的に遊びには快楽的なニュアンスが含まれていて、もっともっとたくさん遊びたい!という本音があるわけです。だから長くなります。その現場から去りがたい。もっとここで同じ感覚を味わいたい。出来ればもっと深めたい。「残業したい!」となるわけです。
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