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【TVクリップ】田口浩正 考える力伝える“一人芝居” (1/2ページ)
このニュースのトピックス:TV・ラジオ番組
「大人のソナタ」朝日日曜午後7時
「恋はカラダにいい?」の特集で「キスは体内のストレスホルモンを減少させる」という説を紹介したときのことだ。「実際にかみさんと試してみた。左目と左目で見つめ合い、右脳で感じながらソフトに柔らかく…。ものすごくこっぱずかしかったけど、かみさんも積極的に協力してくれました。子供(4歳と2歳の男の子)ともキスをしてから出かけようと思う」とナビゲーターを務める田口浩正は朗らかに話す。毎回こんなふうに番組を楽しんでいる。
「大人のソナタ」は、本当に大切なことは「知識」ではなく「考える力」だ、をテーマに、人間についての素朴な疑問をひもといていく番組。田口はさまざまなキャラクターになって登場し、虫などとおしゃべりをする。それはまるで1人芝居を見ているようだ。
もともと喜劇俳優になりたいという明確な夢があった。お笑いコンビ「テンション」を結成して活躍するが、25歳で役者を専業とする。コンビ時代の相方は、あの芋洗坂係長。今もいい関係を続ける。
「奴が(ピン芸人のナンバーワンを競う)『R−1ぐらんぷり』に出る前夜にも電話してきた。優勝は逃しましたけど、うれしかったなあ。テンション時代があって、今の自分がいるわけですから」
役者になってから、映画と舞台でそれぞれ師匠がいる。「なんでもやれよ、若いころは。マイナスになることはないから」と言ってくれた周防正行監督。「シコふんじゃった。」「Shall we ダンス?」でのコミカルな演技が思い起こされる。もう1人は演出家で俳優の岩松了。「常に難しいことを言われてきたような。お二人ともリスペクトしています」
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