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伊東四朗一座と熱海五郎一座 豪華!?合同公演 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:舞台
俳優の伊東四朗率いる「伊東四朗一座」と、三宅裕司率いる「熱海五郎一座」が、16日から「喜劇 日本映画頂上決戦」と題して合同公演を行う。実はこの両座、実体はほぼ同じなのだが、「合同公演と銘打てば、知らない人からみると豪華に見えるでしょ?」と、笑いを追求する2人はしゃれのめしている。(柳谷昇子)
「伊東四朗一座」は平成16年、伊東と三宅が“東京の軽演劇”にこだわって旗揚げした。伊東が出演しないときは、名称を「熱海五郎一座」とした。静岡県の「伊東」から上ると「熱海」、「四朗」の次は「五郎」というわけだ。
ゲストを変えながらそれぞれ上演を重ねてきたこの2つの一座が今回、合同公演と称して上演する作品は、昭和20年代の映画業界を舞台にしたコメディー。小倉久寛や東貴博など両座のメンバーに加え、コント赤信号の3人(渡辺正行、ラサール石井、小宮孝泰)が顔をそろえ、ベテランの中村メイコや歌手の小林幸子をゲストに、パワーアップしたステージを見せる。演出も伊東と三宅が2人共同で担当する。
「座長芝居ではなく、みんなが均等な立場にしたい」と伊東が言えば、三宅は「喜劇役者が集まった“演じる笑い”で、全員に見せ場をつくる。小林さんの歌もあるので楽しんでいただけるのでは」とアピールする。
初演のときに「旗揚げ解散公演」と銘打ち、1回で終わるはずだったが、反響が大きく、毎年上演を続けてきた。客席のいたるところで笑いが起き、観客は笑顔で劇場を後にするという光景が毎回見られる。
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