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バレエダンサー草刈民代「最後の最後まで走り続けたい」 引退公演 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:舞台
バレリーナの草刈民代が24日、現役引退公演「ESPRIT〜エスプリ〜Les Ballets De Roland Petit〜ローラン・プティの世界〜」の最終公演(同日夜、東京・渋谷のオーチャードホール)を前に会見を行った。「納得する形で辞められてよかった。幸せです」。さばさばとした性格そのまま、湿っぽさはなく終始、にこやかに話した。
−−いまの気持ちは?
まだ1回あります。一番いい公演になれば。
−−引退までの経緯
(足首のけがで)古典ものは去年1月の「白鳥の湖」で最後にしようと決めた。(現役)最後の公演は何にしようと考え、プティ作品(フランスを代表する振付家、ローラン・プティ)の芸術性をさらに高めたものをやりたかった。引退とかでないとなかなか見てもらうきっかけにならない。最後の最後まで走り続けたい。5曲踊って3曲は新作。踊っていてとても楽しいです。
−−寂しさや不安は?
年齢的なものもあり、一生踊れるわけではない。いつか違う人生を歩むことは頭の中で理解していた。
−−36年(のキャリア)を振り返って
いろいろあります。ここに至るまでいろんな苦労があった。踊りだけに集中できたらどんなにいいか。この環境で努力してきたことが実を結んだ。



