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バレエダンサー草刈民代「最後の最後まで走り続けたい」 引退公演 (1/3ページ)

2009.4.24 17:28
このニュースのトピックス舞台
現役最後の公演を前に、会見に臨む草刈民代現役最後の公演を前に、会見に臨む草刈民代

 バレリーナの草刈民代が24日、現役引退公演「ESPRIT〜エスプリ〜Les Ballets De Roland Petit〜ローラン・プティの世界〜」の最終公演(同日夜、東京・渋谷のオーチャードホール)を前に会見を行った。「納得する形で辞められてよかった。幸せです」。さばさばとした性格そのまま、湿っぽさはなく終始、にこやかに話した。

−−いまの気持ちは?

 まだ1回あります。一番いい公演になれば。

−−引退までの経緯

 (足首のけがで)古典ものは去年1月の「白鳥の湖」で最後にしようと決めた。(現役)最後の公演は何にしようと考え、プティ作品(フランスを代表する振付家、ローラン・プティ)の芸術性をさらに高めたものをやりたかった。引退とかでないとなかなか見てもらうきっかけにならない。最後の最後まで走り続けたい。5曲踊って3曲は新作。踊っていてとても楽しいです。

−−寂しさや不安は?

 年齢的なものもあり、一生踊れるわけではない。いつか違う人生を歩むことは頭の中で理解していた。

−−36年(のキャリア)を振り返って

 いろいろあります。ここに至るまでいろんな苦労があった。踊りだけに集中できたらどんなにいいか。この環境で努力してきたことが実を結んだ。

このニュースの写真

現役最後の公演を前に、会見に臨む草刈民代
「白鳥の湖」1幕2場を踊る草刈民代とマッシモ・ムッル(瀬戸秀美撮影)
「チーク・トゥ・チーク」を踊る草刈民代とルイジ・ボニーノ(瀬戸秀美撮影)

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