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【宝塚ファン必見】安蘭けいサヨナラショー ひこにゃんを連れて「19年間の夢」を締めくくり (2/2ページ)
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その衣装を脱ぐと、今度は「雨に唄えば」の主題歌「Singin,in the rain」や、韓国公演のときにハングルで歌った「ポゴシプタ(会いたい)」、「エル・アルコン−鷹−」など思い出の歌を次々に歌った。「ROSE」のときは客席に配られたペンライトが揺れ、次期トップの柚希礼音が歌う「星を継ぐ者」をバックに、安蘭が銀橋から白バラを客席にまく。最後は全員で「ひとかけらの勇気」の合唱だ。
退団者は全員、黒紋付きに緑の袴の正装で大階段を降りた。最初は麻尋で「7年間、舞台人として幸せでした」。和は「この大劇場の空間が大好きでした」、立樹は「16年間の宝塚生活。最後まで笑顔でがんばりたい」と、それぞれあいさつ。遠野は「12年間、決して平坦ではなかった。とても寂しいです」と涙ぐんだ。
最後に降りてきた安蘭は「19年間、長い夢を見てきました。この空間にいる全員が、私に夢を信じる力を与えてくれた」というと、客席から「やめないで!」の声が飛ぶ。「それは無理ですが、そういっていただいて最高に幸せです」と笑顔をみせた。
退団会見では「本当に幸せな1日でしたが、大劇場が最後と思うと寂しくて。芝居のときからグッときて、見送ってくれるみんなの顔をみられなかった」と明かし、柚希が新トップになる星組に対しては、「私の時とはまた違った星組を、自由に作って欲しい」とエールを送った。
手形披露のあとはサヨナラパレード。小雨降る中、安蘭パパも加わった約6000人のファンに見送られ、紺色の外車のオープンカーに乗って、慣れ親しんだ本拠地の宝塚に別れを告げた。
東京宝塚劇場公演(27日〜4月26日)の千秋楽が退団の日となる。
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