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舞台もキスシーンも初体験…濃厚な「命と代償の恋」 (1/5ページ)
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「世界を敵にまわしても、罪深き女を愛する」――。命を代償にするほどの愛を表現した舞台「恋と革命」が21日、東京都港区の「赤坂RED/THEATER」で始まった。脚本はテレビドラマ「東京ラブストーリー」などで知られ、2008年に向田邦子賞を受賞した坂元裕二が担当。日本を戦争へと導いたA級戦犯・村雲武道の子息と、軍中枢部の子女として生まれながら軍部機密を米国に流し、日本を敗戦に追い込んだ女が恋に落ちるという設定だが、激しいキスシーンやシニカルなお笑いなど見どころは多い。互いに「舞台は初めて」という演出の松浦徹さんと主演の桐谷健太さんにその胸の内を聞いた(聞き手・片岡友理)。
――主人公の村雲武彦役に桐谷さんを選んだ理由は
松浦「健太の限りなくポジティブで猪突猛進なところが武彦とダブったからです。良い意味でがっついていてぴったりだな、と。彼はコミカルな役柄を演じることが多いと思いますが、そういう意味では、今回は彼の素に近いのではないでしょうか」 桐谷「武彦のとても単純で、1つのことに向っていくところはすごく理解ができます。今までコミカルなものばかりやってきたので、今回の舞台は気づいていなかった自分のある部分に気づかされたような…とても勉強になりますね」
――「恋と革命」は“愛”をテーマにした作品ですが、命を捨ててでも構わないと思ったほどの恋愛経験はありますか
桐谷「ありますよ。人をむちゃくちゃに好きになったことは。その人がもし人間じゃなくても好きだろうな、というのを感じたことがあります」
松浦「そうなの?」
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