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宮崎あおい、堀北真希…若手女優を発掘、ドラマで育てる

2009.1.21 08:01
このニュースのトピックス10代
BS−iドラマ「東京少女」出演の真野恵里菜(左)と日向千歩(東京・赤坂のBS−i)BS−iドラマ「東京少女」出演の真野恵里菜(左)と日向千歩(東京・赤坂のBS−i)

 「ヒロインの起用は芝居がうまいか、役に合うかではない。魅力や華があるかで決める」。BS−iの丹羽多聞アンドリウ・プロデューサー(44)はこう断言する。ドラマ「東京少女」(土曜後11・0)では新人女優が月替わりで登場し、恋愛、家族、友情などをテーマに、毎週異なる物語、役柄に挑戦している。「ハードだが、これで女優として成長する。今のテレビには、人を育てることが求められている」と説明する。(草下健夫)

 「東京少女」はヒロインのひたむきな演技が共感を呼び、10代から35歳前後の男女を中心にファンが広がっているという。1月のヒロイン、日向(ひなた)千歩(17)は今回が初のテレビドラマ。怪盗や転校生、陸上部員を演じる日向は「もっと滑舌よくなりたい。映画やドラマを見て、引き出しを増やそうと思った」と、出演を機に課題を見つけている。

 テレビ離れが指摘される中、丹羽プロデューサーは「脚本家などスタッフも含めて、人材を育成したい」との思いが強いという。発掘した若手女優に対しては「1回で終わりというのでなく、女優としての将来の設計図まで見すえた“線”で考え、定期的に出演してもらう」と、育成を重視している。

 平成14年以降「ケータイ刑事」「恋する日曜日」といった同局のドラマシリーズを手がけてきた。出演した宮崎あおい、堀北真希、夏帆、南沢奈央、多部未華子らは、数々のドラマや映画で主演や重要な役をこなす人気女優に成長。丹羽プロデューサーによる起用は、若手女優の登竜門とも言われるようになった。

 演出面ではワンシーンワンカット、ミュージカル仕立てなど、趣向を凝らしたことも。スタッフには「『できない』と言った時点で成長は止まる」と呼びかける。

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BS−iドラマ「東京少女」出演の真野恵里菜(左)と日向千歩(東京・赤坂のBS−i)
BS−iドラマ「東京少女」出演の真野恵里菜(左)と日向千歩(東京・赤坂のBS−i)
「東京少女」出演の真野恵里菜=平成20年12月10日、東京・赤坂の同局で(撮影・草下健夫撮影)
「東京少女」出演の日向千歩=平成20年12月10日、東京・赤坂の同局で(撮影・草下健夫撮影)
BS−iドラマ「東京少女」出演の真野恵里菜(左)と日向千歩(東京・赤坂のBS−i)
BS−iドラマ「東京少女」出演の真野恵里菜(左)と日向千歩(東京・赤坂のBS−i)
丹羽多聞アンドリウさん

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