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幻のNHK大河“復活” 「花の生涯」など12作品 時代劇専門チャンネルで (1/2ページ)
撮影したテープが「消去」され、シリーズによっては1話しか現存しない初期のNHK大河ドラマが、日本映画衛星放送のCS放送「時代劇専門チャンネル」で10日から放送される。大河ドラマがNHK以外で放送されることは珍しく、ふぞろいのシリーズがまとめてオンエアされるのは初という。一部の作品は、NHKにもテープがなく、視聴者からの録画テープの提供で放送にこぎつけた。(三宅陽子)
NHK大河ドラマは昭和38年にスタートし、今年の「天地人」で48作目となる。“国民的ドラマ”として絶大な人気を誇るが、マスターテープが残っていない作品も多い。
NHKや日本映画衛星放送によると、放送開始当時、録画テープの価格は当時のサラリーマンの月収の3倍程度と高価で、コスト削減のために重ね撮りして使うのが当たり前だった。その結果、名作の多くが“消滅”。全シリーズのうち、15シリーズが欠品状態になっている。
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