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ドラマ「トライアングル」 パリ、上海…因縁の2人 (1/2ページ)
■江口「犯人探しだけではなく」 広末「自分のためではなく」
関西テレビ開局50周年記念ドラマ「トライアングル」が1月6日(毎週火曜後10・0〜)から、フジテレビ系でスタートする。パリ、日本、上海を舞台に未解決殺人事件を追う刑事と、過去にとらわれて生きる人々の心の交差を描いたミステリー。撮影の行われたパリで、主演の江口洋介と、事件と深い因縁を持つ画家を演じる広末涼子に聞いた。(三宅陽子)
パリのシーンは、2人の「出会い」がメーン。大半は寒さの厳しい屋外ロケだが、歴史ある街並みに囲まれ「ここはイマジネーションをふくらませてくれる。ドラマがどう転がっていくか、スタートにはもってこいの場所だね」と江口。広末も「空が広いからすごく落ち着きます」と顔をほころばせた。
小学生のころ、恋心を抱いていたクラスメートを誘拐、殺害された体験を持つ郷田亮二(江口)はいったんは医者となるが、事件が時効になったことに憤りを覚え国際警察官に転職。日本の所轄署に出向を命じられるが、それを機に職務外で当時の事件の再捜査に乗り出す。そして、事件後、被害者の家庭に1人の少女が養子として迎えられていたことを知る。それが葛城サチ(広末)だった…。
パリ旅行中のサチに「ガイド」と偽って接近する郷田。無邪気で奔放なサチの姿に、初恋の相手の姿がオーバーラップする。知り合った2人は旅の最後、パリが一望できるモンマルトルの丘に立つ。
「モンマルトルの夕日を一緒に見た2人は、もう一度必ず再会する…」。郷田がサチに告げる言葉は、2人の今後を暗示するかのようだ。
重松圭一プロデューサーはこれまで幅広い役に挑戦してきた2人を「サスペンスのど真ん中に置いてみたかった」と話す。
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