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【記者ブログ】個性派かぶりモノ劇団にブレークの予感 サンスポ芸能班 (1/2ページ)
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初めまして。このほど芸能班に加わりました「Pちゃん」でございます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
では早速、参ります。
【今週のオススメ】
こちら。
かぶりモノ“専門”という、国内唯一無二と思える劇団「ギンギラ太陽’s」です。先日、ゲネプロ取材でうかがったのですが、実にユニークでしかも胸がギュッと熱くもなるお芝居でした。
俳優たちは全編、常に何らかの「かぶりモノ」を頭にかぶって登場。モノになり切って、というか、なり代わって演じるのです。乗り物だけではなく、
こんな建物などにもなってしまう。
題名は「BORN TO RUN さよなら初代0系新幹線」。ご存じの通り、11月30日で引退した「0系新幹線」に焦点を当てているのです。
当初はもてはやされながら、次第に時代遅れとなり「不要」のらく印を押され、次々と廃車になっていく彼ら。その哀しみをユーモアたっぷりに、時には切々と表現するのです。まさに栄枯盛衰。人間社会と重なり合うところも多々感じられます。それ故に0系や電車にそれほど知識がない人(私のように)でも、十分に楽しめます! もちろん電車好きにはたまらないお芝居であることは間違いなし。
1枚目の写真で赤い飛行機(YS11)をかぶっているのが、劇団主宰で脚本や演出も担当の大塚ムネト氏ですが、0系について相当な取材をして作り上げたとのこと。かぶりモノも、手作りだそうです。福岡で活動している劇団ですが、東京でも活動してくださらないかなと期待してしまいました。東京にもいろいろと題材も転がっていそうだし。新宿のデパート戦争とか、各地でのラーメン店同士の競争とか、どうでしょう…。
ともかくオススメです。公演は12月7日まで東京「東池袋あうるすぽっと」でやっております。

