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中村玉緒が舞台復帰 3年ぶり「女の居場所」女将役 明治座12月公演 (1/2ページ)
女優の中村玉緒が3年ぶりに舞台復帰する。明治座(東京・日本橋浜町)の12月公演「女の居場所」(小国正皓作、水谷幹夫演出)は関西育ちの女将役で、平成13年に全国を回った思い出深い作品。17年に声帯ポリープの手術のために同座の舞台「浮草」を降板して以来の主演で、「戻れるなら明治座の舞台と決めていた。早く初日が来ればいい」と張り切っている。
舞台となるのは東京・新橋の料亭「富久本」で、玉緒は京都・西陣生まれで店に後妻で入った加奈子を演じる。夫とは死別し、大女将の勢以子(赤木春恵)や義理の妹、幸枝(熊谷真実)や前妻の子供たちに囲まれ、何かと気兼ねする日々を送っている。そんな彼女が、近隣の再開発、店の建て替え話から自らの“居場所”を取り戻す…。
「関西ものは得意だし、好き。小姑や『出戻り娘』に囲まれながら、根性を見せる役。耐える女で、キツイところも見せます。台本を読み直したら、(前回は)ずいぶんと流していた部分があった。こんな大事なせりふ、場面があったと反省しながら作り直しています」
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