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日本に暮らす華僑の教育に迫る ドキュメンタリー映画「中華学校の子どもたち」 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:映画
「子供たち」にまつわる「ドキュメンタリー」。2つの共通項をもつ映画2作品が11月22日、公開される。日本映画「中華学校の子どもたち」と米映画「未来を写した子どもたち」だ。同じ日の公開は偶然だが、テーマを意識して見比べるのも映画の楽しみ方のひとつだろう。
日本の中華学校で学ぶ子供たちの日常を追ったドキュメンタリー映画「中華学校の子どもたち」。本作で映画監督デビューを飾った片岡希(のぞみ)監督(31)が、横浜市の横浜山手中華学校小学部1年生の日常を記録した。
横浜に中華学校は2校ある。大陸系の横浜山手中華学校と、台湾系の横浜中華学院。中国・北京で留学経験のある片岡は、大陸系の学校を訪れた。「毛沢東の写真がなく、国旗も掲げていなかった。もっと共産教育が浸透していると思っていたので意外でした」
冒頭の獅子舞を学ぶ授業で、子供たちは獅子の口が開いただけで無邪気にはしゃぎまわる。在日2世、3世とすすむにつれて日本語を話す割合が増え、今の子たちは日中2カ国語を操りながら会話している。


