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京都で源氏物語の新作舞台『六條御息所』披露 能や箏の調べが観客を魅了
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日仏交流150周年と源氏物語千年紀を記念し、先ごろパリで初演された舞台「GENJI 新作『六條御息所(みやすどころ)』」(関西テレビ主催、産経新聞社後援)が19日、京都市上京区の京都府立府民ホールで披露された。
源氏物語千年紀の今年は京都でも数多くの関連イベントが開催されているが、能、日本舞踊、筝曲など違うジャンルの伝統芸が一堂に会する意欲的舞台。会場には村田純一・源氏物語千年紀委員会会長をはじめ、財団法人・冷泉家時雨亭文庫事務局長、冷泉貴実子さんら約400人がかけつけ幻想的舞台を楽しんだ。
新作は、源氏物語の人気ヒロイン、六條御息所の愛と嫉妬(しっと)が1000年の時をへて浄化するという設定。パリでも喝采(かっさい)を浴びた清新な世界が、観世流シテ方で芸術院会員の梅若六郎さん、日本舞踊・藤間流八世宗家、藤間勘十郎さん、長唄「吉住会」代表の吉住小三代さん、箏曲の野田弥生さんらによって再現され観客を魅了した。来年2月には東京のル テアトル銀座で上演される。




