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春風亭百栄、24日に真打ち昇進落語会
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真打ち昇進した春風亭百栄(ももえ)が、24日午後7時から東京・新橋の内幸町ホールで落語会「真打昇進 披露目…っぽいね。」を開く。22歳で渡米、ロサンゼルスですし職人をしていたという異色の経歴を持つ百栄。46歳と遅咲きだが、型にとらわれない斬新な芸風に、ファンの評価も高まっている。
「落語をそのままやるのではなく、自分なりに組み立て直し、“このネタだったら百栄のこのフレーズを聴きたいね”と言われるようになりたい」
落語界に入るきっかけは米国ですし職人として働いていたときのこと。米国公演中の師匠、春風亭栄枝と出会い、それが入門につながったという。個性的な古典落語と自作の新作落語が持ち味で、今年の夏には初の落語CDを出した。
自作の新作落語について「漫才やコントが好きで、ひとりでこんな笑いができないかと追求しているうちに落語になっていった」と話す。
そのひとつ「リアクションの家元」は、往年のドリフターズのコント「もしもこんな…がいたら」を落語に仕立てたような作風。熱湯をかけられたりマシンガンで撃たれたりしたとき、いかに見栄えの良いリアクションを取れるかを実践的に教える家元と、その弟子のやりとりが展開する。
当日は自作の新作落語と古典落語1席ずつを披露する。百栄は「できるだけたくさんの人に自分の芸を見ていただければ」と意気込んでいる。
5000円(扇子・手ぬぐい付き)。出演はほかに春風亭栄枝、三遊亭円丈、林家きく麿。問い合わせはキュート(電)090・2564・8190。(栫井千春)
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