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「踊りに区切りつけ次へ」 引退の草刈民代が心境語る (1/3ページ)
バレリーナの草刈民代(43)が7日、来年4月に出演・プロデュースする公演「エスプリ〜ローラン・プティの世界」の会見を行った。この公演を最後に現役を引退するにあたり、心境を語った。
−−2作目のプロデュース公演実現の経緯について
「昨年1月、「白鳥の湖」を踊るのは今年1月の公演で最後にしようと決めた。(現役)最後の公演も決めた方がいいのではと思い始め、どのような形にすればいいかと考えていた。迷っていたとき、ルイジ・ボニーノ(フランスを代表する振付家ローラン・プティ作品に欠かせないダンサーで振付家)が「できることがあれば何でも協力する」と言っくてれ、夫(映画監督の周防正行)からも「最後にするならやりたいことをきちっとやった方がいい」と、背中を押してもらった」
−−ローラン・プティの魅力は?
「人物描写が明確で、演じることができないと踊れない。作品を演じるというところで個性を発揮できる人が役を振り分けられる。感情表現の密度が濃く求められるのでエネルギーがいりますが、観客に情景や人の心の動きが踊りを通して伝わるのが魅力」
−−出演ダンサーは?
「ルイジ・ボニーノ、リエンツ・チャン(仏国立マルセイユ・ローラン・プティバレエ団)、マッシモ・ムッル(伊ミラノ・スカラ座バレエ団)、イーゴリ・コルプ(露マリインスキー劇場バレエ団)ほか、女性1人の出演を予定している」
−−引退公演への抱負は?
「ダンサーとして最後の舞台となるので、できる限りのものをお見せしたい。私は5曲踊り、一つ一つの役柄を作品に沿った形で表現し、観客の心に残る公演にしたい」
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