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コンペ15作「サクラ」咲かせるのは… 東京国際映画祭 10月18日開幕 (1/5ページ)
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世界の映画人が集う華やかな一大イベント、第21回東京国際映画祭(TIFF(ティフ)=Tokyo international film festival)が10月18日、東京・六本木ヒルズ(港区)とBunkamura(渋谷区)を会場に開幕する。日程は26日までの9日間。コンペティションや特別招待作品、「アジアの風」、環境をテーマに今年新設する「natural TIFF」などの部門ごとに上映される。今年のTIFFは、世界4大映画祭の一つと呼ばれるための足がかりとなるのだろうか−。約270本上映されるうち、注目作を一足早く紹介する。
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コンペティションには新鋭からベテラン監督まで幅広く、72カ国・地域の690作から厳選された15作が出品。審査委員長を務める米俳優ジョン・ボイトさん(69)のもと、TIFFの最高賞“東京サクラグランプリ”が最終日に決定する。
イェジー・スコリモフスキ監督の17年ぶりとなる作品「アンナと過ごした4日間」は、のぞき見をする男の悲しい心理と行為の行く末が、巧みな演出と編集で展開される。コンペ部門のプログラミング・ディレクター、矢田部吉彦(やたべ・よしひこ)さん(42)は「ベテランの技が堪能できます」。