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「大銀座落語祭」 5年の締めは華やかに

2008.7.15 08:13
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大銀座落語祭で会見する「六人の会」メンバー大銀座落語祭で会見する「六人の会」メンバー

 今年で5回目になる落語界の大型イベント「大銀座落語祭」が17日から21日まで、東京・銀座を中心にした13会場で開かれる。イベントは今年を最後に終了することが決まっており、主催する「六人の会」の春風亭小朝は「団体、東西、流派の枠を超えて落語家がまとまるなど、落語界に大きな変化を起こすことができた」と成果をアピールした。

 都内で開かれた会見には小朝のほか、「六人の会」の笑福亭鶴瓶、林家正蔵、春風亭昇太、立川志の輔、柳家花緑が出席した。

 今年の落語祭は「落語の明日」をテーマに、次世代を担う若手にスポットを当てた番組が組まれており、最終日の21日午後6時からファイナル公演として新橋演舞場で正蔵の弁慶、林家いっ平の義経、桂小米朝の富樫など落語家たちによる芝居「勧進帳」と「桂三枝・笑福亭鶴瓶二人会」が続けて披露され、華やかに5年間を締めくくる。

 勧進帳で弁慶を演じる正蔵は「最初は迷ったけれど、坂東三津五郎さんに相談したら“歌舞伎役者でもなかなかできない芝居にトライするのはいいこと”という言葉をもらった。衣装もカツラも役者さんが使っている本物で、噺(はなし)家の芝居にしては豪華すぎ。がんばって務めたい」と抱負を語った。

 大銀座落語祭は六人の会が中心になって平成16年、3日間で落語家・芸人約150人が出演、観客約1万5000人を集めてスタート。年々規模が広がり、昨年は5日間で400人が出演、4万人を集める大型イベントに成長した。

 19〜21日には山野楽器イベントスペースなど3会場で事前予約不要の無料公演も予定されている。詳細は実行委員会事務局(電)050・5517・1815。またはホームページwww.ginza.jp(栫井千春)

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大銀座落語祭で会見する「六人の会」メンバー

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