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【インタビュー】栗山千明 蜷川幸雄演出「道元の冒険」で初舞台 (1/2ページ)
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「前へ前へ」舞台で輝く
初舞台で禅僧にふんするため、つややかな長い黒髪をアップにまとめてけいこをしている。
「小さいころ男の子になりたいと思っていたし、小学生のときからずっと同じ髪形だったので、坊主頭のかつらをかぶるのは夢がかなうという感覚。変身願望が強くてコスプレも大好き。楽しめそうです」
緊張するどころか、こう言って無邪気に笑った。
出演する「道元の冒険」(7〜28日、東京・渋谷のシアターコクーン)は井上ひさし脚本、蜷川幸雄演出の作品。舞台は、日本曹洞宗の開祖・道元(阿部寛)によって開かれた宝林寺。開山7周年を記念し、弟子の禅僧たちが「道元禅師半世紀」を上演しようとしているが、道元は最近、急に眠り込んでは妙な夢の世界に引きずり込まれていた…。
700年あまりの時空を越え、夢の世界でもつれあう2人の男の記憶と思想の世界を、ブラックユーモアあふれる言葉遊びや多彩な劇中歌をちりばめた展開で見せる。俳優がスピーディーな衣装替えで何役も演じ分けるスタイルもお楽しみだ。
「『次、何をやればいいんだっけ?』と、初めて前半の通しげいこをやったときは倒れそうになりましたが、笑えるところがたくさんあって、韻を踏んだような言葉の面白みもある。道元のことを知ってる人もそうでない人も楽しめる作品です」
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5歳のときから子供服などのモデルをし、一時はファッションモデルを目指していた。が、「小学6年生あたりで身長(約160センチ)の伸びがぴたっと止まっちゃって…」。ちょっとした挫折感を感じていたころ、映画「死国」の出演が決まり、14歳で女優デビュー。あれよあれよという間に注目の存在になった。
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