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撮影支えた「古おもしろさ」と人の輪 映画「ノン子 36歳 家事手伝い」 埼玉・寄居 誘致ロケ終了 (1/4ページ)
このニュースのトピックス:映画
映画やドラマの撮影を支援する非営利公的機関「フィルムコミッション(FC)」によるロケ誘致の活動が全国的に活発化する中、埼玉県寄居町のヨリイフィルムコミッション(YFC)は、発足から1年足らずで熊切和嘉(かずよし)監督(33)の映画「ノン子 36歳 家事手伝い」のロケ誘致に成功。6月24日に約2週間のロケが終了した。邦画ブームに乗って、関東近県ではFC設立が加速しており、ロケ誘致の実績を伸ばしている。都心から移動がしやすい地の利と受け入れ態勢の整備が「名作の舞台」を生み出すカギとなりそうだ。
■ほぼ全編を地元で
熊切監督は、連合赤軍リンチ事件をを扱った「鬼畜大宴会」(1997年)や田口ランディさん原作の「アンテナ」(2003年)などで海外からも注目される新進気鋭の監督。新作も国際映画祭への出品を視野に入れており、東京から地元に戻った元女優と、祭りで一山当てようという青年の物語。坂井真紀さん(38)が主演し、星野源(げん)さん(27)、鶴見辰吾さん(43)らが脇を固める。


