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マフィア同士の壮絶な暗闘 映画「イースタン・プロミス」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:映画
カナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督(65)の最新作は、ロンドンのロシア人街を拠点とするロシアン・マフィアの構成員と若いロシア系助産婦との人間ドラマを軸にした犯罪ドラマ。最近では珍しい映画好きを虜(とりこ)にする超シリアスな作風だ。
ある夜、瀕死(ひんし)の少女が病院に運ばれる。助産婦アンナ(ナオミ・ワッツ)が手当てするが彼女は死亡。お腹の赤ちゃんだけが助かる。彼女が残した日記を読んだアンナは驚く。14歳の彼女は娼婦(しょうふ)で薬物中毒だったのだ。この日記をめぐり、ロシアン・マフィアの構成員で運転手のニコライ(ヴィゴ・モーテンセン)やボスのセミオン(表の顔は高級ロシア・レストラン経営者)、その息子キリル(ヴァンサン・カッセル)らが彼女に接触し始める…。

