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【TVクリップ】寺脇康文「ミューズの晩餐」 東京 土曜後10・55/いつも頭に音楽が (1/2ページ)
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音楽番組の司会に初挑戦している。すでに4月からバイオリニストの川井郁子とともに出演しているが、適度にウイットに富んだゲストとの会話は、極上のトークと音楽を楽しむ大人のための良質な音楽エンターテインメントという番組コンセプトにぴったりだ。
「初めてお会いする人たちばかりで、僕自身が楽しんでいる。酒でもあればもっと楽しいのですが(笑)。ゲストの方々のお話は勉強になることが多く、例えば、歌手の平原綾香さんがお母さんからいつも言われているという『悩みは5分で解決しなさい』や、ジャズピアニストの上原ひろみさんが話した『自分を追い込んで、昨日の自分より1ミリでも前を歩きたい』はわが身にも置きかえたい言葉でしたね」
幼いころから音楽が大好きで、いまも家の中ではFM番組をずっとつけているという。
「ビートルズに始まり、かぐや姫、アリス…、ジャンルを問わず何でも聴いた。ピンク・レディーのコンサートにも行ったなあ。初めて買ったレコードは、幼稚園のときの『バラが咲いた』。渋い子供だったんです。それを聴きながら、『うちの庭にもバラを咲かせろ』と言ってたみたいです」と笑わせる。
カラオケへ行くと、サザンオールスターズの「エロティカ・セブン」、北島三郎の「まつり」などで盛り上がり、モノマネも田原俊彦、前川清、水谷豊とレパートリーは広い。「頭の中に音楽が流れていないことはないです。そのときの状況に応じて『太陽にほえろ!』や『ロッキー』のテーマ曲が流れ、ベートーベンの『運命』が襲いかかってくることもあります」。どうやら、想像力たくましいお方のようだ。




