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イ・ドンゴン“格闘技のようなラブシーン”に挑戦 最新映画をPR

2008.5.27 20:46
このニュースのトピックス韓流スター
イ・ドンゴン主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」のワンシーンイ・ドンゴン主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」のワンシーン

 来日している韓国俳優、イ・ドンゴンが25日、主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行った。

 会場のファンから大きな歓声と拍手で迎えられたイ・ドンゴンは、すこし恥ずかしそうに観客に手をふりながら「劇場でご挨拶するのは初めてだと思います。みなさん、駆けつけて下さってありがとうございます」と挨拶した。

 作品は、2組の夫婦がお互いの相手と不倫するというスキャンダラスな内容と、イ・ドンゴンとオム・ジョンファの熱いラブシーンが韓国でも話題になったラブストーリー。ほかにも、パク・ヨンウ、ハン・チェヨンといった旬の俳優陣が集まったことでも注目された。

 「もし僕が結婚したならば、こんな夫には絶対なるまいと決心しました」というイ・ドンゴンは、理想の夫婦像は? との質問に「妻には尊敬されるような夫になりたい」とはにかんだ。

 話題になったラブシーンについて「いっそう刺激的でセクシーであろうとがんばって撮影した」と撮影での意気込みを話したが、まるで格闘技のようなラブシーンと紹介され、観客から盛大な拍手が送られると「どういうふうに反応していいか…」と一瞬ニガ笑いする場面も。

 映画でも歌を披露したイ・ドンゴンは、来月25日に日本でデビュー・アルバム「My Biography」(ソニー・ミュージック・ジャパン・インターナショナル/特典付限定盤:13,000円、通常盤:3,500円<税込>)を発売する。韓国では1998年に「僕の願いがあの空に届きますように」でCDデビューをしているが、この歌手デビュー10年という節目の年に、日本デビューアルバムとなるCDを制作したという。「僕自身、昔からずっと抱いていた夢をやっとここで実現できた」という自信の作品で、日本で有名な楽曲をカバーした曲も収録されており、ぜひ日本のファンのみんなに聞いてもらいたいと笑顔で話した。

 8月には初の日本でのコンサートも控えており、「アコースティックな感じで“見せるより聴かせる”というコンサートに」と期待できそう。ますますイ・ドンゴンから目が離せなくなりそうだ。

【イ・ドンゴン 一問一答】

 −−まず、この作品を選ばれた理由は

 「まず始めに、この映画は僕が大人の俳優としての第一歩を歩める作品だなというふうに思ったので、この映画に出演を決めました。そして、一緒に共演をさせていただいたオム・ジョンファさん、パク・ヨンウさん、ハン・チェヨンさん、普段から常に尊敬をしている俳優さんたちなので、その方たちと一緒に出演できるということも決め手のひとつとなりました。そして、最後に、とても独特な題材の映画で、愛を正直に描いている。不倫を扱うにしては、ほかの映画に比べてちょっと違う視点でアプローチをしているのではないかなと思い、そういったところも決め手のひとつになりました」

 −−たとえば演じていて、「自分だったらこうはしないのに」と思うような部分は

 「ハン・チェヨンさんとのシーンですね。夫婦のいろいろな面を多面的に見せてくれる映画だとは思うんですけども、そのハン・チェヨンさんとの夫婦生活では、ほとんど対話もなく自分勝手で、自分のやりたいことだけやって寝てしまう。もし僕が結婚したならば、こんな夫には絶対なるまいと決心しました(笑)」

 −−ドンゴンさんにとってなりたい夫、理想の夫婦とは

 「僕自身も、ときどき考えてみることがありますが、妻には尊敬されるような夫になりたいなと思っています。社会人として、家庭人として、認められて尊敬される存在でありたいと思います。また、自分も相手を尊敬していたいとも思います。そして、子供ができたら、友達のような父になりたいと思っています。もちろん、間違ったことをすれば、殴るときもあるかもしれないですけど、大きな意味では、常に友達としていられるような父親像でいたいなと思っています。できれば結婚前に仕事に対する欲求をすべてぶつけて、結婚したらヨンジュン(ドンゴン)のようにならないように家庭中心に回っていくような存在でいたいですね」

 −−もし、友人が不倫などの状況に陥った場合、どのようなアドバイスを

 「結婚している友人がいないので、なかなか想像しにくいです。ただ、どんな友達か、どんな結婚生活を送ってきたのかということで、変わってくるのではないでしょうか。無条件に、結婚したからといって『その愛を貫け』とアドバイスするのも正解ではないような気がします。その友達自身が幸せになれるように、一生懸命考えてアドバイスすると思いますが、ただ、自分が直接的な言葉でアドバイスをするのは、なかなか難しい。ただ、『慎重に行動しなさい』というふうには言うと思います(笑)」

 −−オム・ジョンファさんとのラブシーンでのエピソードは

 「僕たちのカップルは、結局成功しない(カップルの)ベットシーンだったので、相手のもうひとつのカップルよりは、いっそう刺激的でセクシーであろうとがんばって撮影しました。もともと釜山で一度撮影をしたんですが、編集されたバージョンを見て気に入らなかったので、今度ソウルに戻ってもう一度撮影をしました。ソウルでの撮影が今回の映画に使われています。それぐらい情熱的にオム・ジョンファさんといろいろと相談しながら撮ったシーンです」

 −−まるで格闘技のようなシーンだったが

 「撮影中もそうでした」

 (そのシーンについて、観客から拍手が送られると)

 「(笑)どういうふうに反応していいか、ちょっと分かりませんね」

 −−この作品に出演して、愛に対して考えが変わったり、再認識した部分は

 「結婚してしまうと愛が完成してしまったと錯覚してしまうと思うんですが、一生懸命恋愛をして、せっかく結婚したのに、その錯覚のためにダメになってしまう夫婦というのもあると思いますが、愛というのはもともと常に努力が必要だと思います。結婚してしまったからといって、その努力を怠ってしまうのではなくて、僕もそう感じたのですが、この映画を見たみなさんも『結婚して、ちょっとダメだから他の人を探そう!』というのではなくて、ぜひ今の愛を着実に努力をして実らせていただきたいです」

 −−映画の中でやっていてすごく楽しかった場面、大変だった場面は

 「すべてのシーンが楽しかったと思います。共演した俳優さんたちとの呼吸も大変合いました。浮気をするという設定自体も面白かったので、すべて記憶に残る楽しいシーンではあるのですが、あえてひとつ難しかったシーンを挙げるとするならば、とても寒い冬の撮影中に、湖に飛び込むシーンを撮影したんです。せっかくがんばって湖に飛び込んだのに、僕のシーンはカットされてしまったんです(笑)。なので後から映画を見てからも、すごくつらいシーンです」

 −−映画になったのを見て、初めてカットされていることに気づかれた

 「『事前にドンゴンさんに知らせると、たぶん文句を言うだろうから見るまで隠していた』そうです」

 −−映画の中のヨンジュン(ドンゴン)は若くして成功している役で、ドンゴンさんも10代から芸能界で活躍しているが、秘訣などは

 「半分は努力で、半分は運だと思っています。作品であっても、音楽であっても、最善を尽くしても運がついてまわらないと、なかなか成功は難しいと思います。僕自身のスタイルとしては、最善を尽くして、あとは運を天に任せるというスタイルですね」

 −−今回の映画でも披露されているが、歌手として、俳優として、表現という部分でどんな風な違いがあるか

 「今回、映画のプロモーションと歌手活動のプロモーションを通して、こういう質問をたくさん受けるようになって、初めて僕も立ち止まって考えてみたんですけども、映画の役柄作りに関して言えば、キャラクターを代わりに自分が演じるので、そのキャラクターの感情を演じる、表現するというような感じだと思います。音楽に関しては、自分の感情を表現していく、そういう作業だと思っています。簡単に言えば、映画では誰かの感情というのを創造しながら演じて表現していきますが、音楽に関して言えば、自分の正直な感情を表現していくのではないかなと思っています。でも、違いはちょっと難しいですね。自分でもよく分かっていません(笑)」

 −−映画のエンディングクレジットでドンゴンさんが歌う曲が流れるが、本人として劇場で流れる歌声を聞いた感想は

 「今までも『ガラスの華』『B型の彼氏』などOSTや作品の歌に参加したことは何度もあります。毎回、俳優としてやってきながらも、歌に対する何か渇望というものが自分の中に存在したと思います。それを自分の作品の中で歌を通してお見せするということで、十分な理由になるのではないかと思って参加してきましたが、今回の映画が最後になるのではないかなと思っています。僕自身のアルバムを発売するに至ったし、自分自身としても、これから歌をみなさんにお聞かせするにはアルバムを通じてお聞かせしたいなというように思っています」

 −−日本でも歌手デビューを果たすことになり、6月25日にはアルバム『My Biography』がリリースされるが、どこを一番聴いて欲しいか

 「えー(笑)言葉で説明するのは、ちょっと難しいんですが、僕自身、昔からずっと抱いていた夢をやっとここで実現できたなというふうに思い、うれしいです。その過程で手伝ってくれたスタッフのみんなに感謝しています。僕の好きなアコースティック的な音楽を込めたつもりでいますし、特にちょっと変わった点では、日本で有名なリメイク曲を半分ぐらいカバーしています。大変ラッキーだったなと思うんですが、それでみなさんに聴いていただけたらと思います」

 −−今後、日本の役者で共演したい人は

 「一番親しみを持っている日本人の役者は、広末涼子さんです。日本の作品に興味を持って見たときに、たくさん作品を輩出されていたので、広末さんの作品によく接しました。ただ、ほかにもいい俳優・女優の方がいらっしゃいますし、最近で見た中では『ジョゼと虎と魚たち』『メゾン・ド・ヒミコ』など、そういった作品に接しながら、いろいろないい俳優さんがいるというふうに感じているます。僕自身がどの俳優さんと選ぶ資格があるのか分かりません。いい作品であり、いい役であるならば、ぜひ挑戦してみたいなと思っています」

 −−みなさんにメッセージを

 「今まで、みなさんの前に登場できずにずっと長い間準備してきたものを、今ここでみなさんにお見せでき、お聞かせできることを大変うれしく思っています。一生懸命努力して作ってきましたので、ぜひそれを聞いて、見て、みなさんも何かを感じていただけると本当にうれしいです。今後もたくさん努力して、いい作品をお見せしたいと思っておりますので、みなさんよろしくお願いします」

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イ・ドンゴン主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」のワンシーン
イ・ドンゴン主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」のワンシーン
イ・ドンゴン主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」のワンシーン
イ・ドンゴン主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」のワンシーン
イ・ドンゴン主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」のワンシーン
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
主演映画「今、愛する人と暮らしていますか?」の初日舞台挨拶を行ったイ・ドンゴン=25日、六本木
6月25日に発売されるイ・ドンゴンのデビュー・アルバム「My Biography」
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