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【邦画】内田けんじ監督「アフタースクール」 渾身のトリック炸裂 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:映画
「見る人を最後まで飽きさせない」。内田けんじ監督が映画作りで最も重視することだ。巧みなプロット(物語の筋)で注目を集めた劇場デビュー作「運命じゃない人」から3年。さらなる斬新な“仕掛け”を張りめぐらせた新作「アフタースクール」が、24日から東京・渋谷のシネクイントなどで公開される。ひねりを加えたプロットは前作に増して磨きがかかり、見る者の意表を突くが、本人は「驚かせようという意図はないんです」と飄々(ひょうひょう)と語る。(戸津井康之)
中学校教師、神野(大泉洋)の元へ、中学の同級生と名乗る探偵、北沢(佐々木蔵之介)が訪ねてくる。北沢は同じく同級生で大企業に勤める神野の親友、木村(堺雅人)の行方を追っていた…。
「物語の構想が浮かんだのは、幼なじみの友人とファストフード店の2階で待ち合わせをしたとき。1階にハンバーガーを買いに行ったまま、友人が30分近く戻ってこなかったんです。理由はただ込んでいただけなのですが、この時、空想したんです。もし、このまま友人が蒸発したらと」

