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映画「最高の人生の見つけ方」 俳優ジャック・ニコルソンさんに聞く (3/4ページ)
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「そろそろまた監督もしたいけれど、俳優として興味深い作品への出演依頼が来たらそちらにも出たいしね。私は俳優よりも監督の方が楽と思っているんですよ。そう言うとみんなに驚かれますが」と語る俳優のジャック・ニコルソンさん(小野淳一撮影)たとえば今回の役柄なら「重役会議でみんながスーツ姿なのに、コールはふざけたセーター姿で現れる。それだけで観客はコールが奇抜な発想の持ち主でビジネス界ではいかに浮いた存在であるかが一目瞭然(りょうぜん)で分かるでしょ」。そして、笑顔でこんなことを耳打ちしてくれた。
「実はフリーマンはね、衣装を選ぶのがとても上手(うま)いんです。おそらくジェームズ・ディーンとスティーブ・マックィーン以来の“衣装のこだわり屋”ですよ」
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これまで通算60本以上の映画に出演してきたが監督、脚本家の顔も持つ。
「そろそろまた監督もしたいけれど、俳優として興味深い作品への出演依頼が来たらそちらにも出たいしね。私は俳優よりも監督の方が楽と思っているんですよ。そう言うとみんなに驚かれますが」
その理由として、こんなエピソードを教えてくれた。2年前、名匠マーティン・スコセッシ(65)の監督作品「ディパーテッド」でマフィアのボスを演じたときのこと。コステロという役名がどうしても腑(ふ)に落ちなかった。

