落語家で人間国宝の桂米朝さん(82)が、今月3日に大阪市内で転倒し、第一腰椎(ようつい)を骨折したことが分かった。所属する米朝事務所が8日、発表した。1カ月間入院の見込み。
同事務所によると、米朝さんは3日昼、市内のトリイホールで開かれた「トリイ寄席」に出演。終了後、駐車場に向かう際に転倒したという。痛みがとれず、7日に病院で診察を受け骨折が分かった。今月は、12日のメイシアター(大阪府吹田市)など落語会へ2回出演する予定だったが、休演する。
米朝さんは2年前にも自宅で転倒し、胸椎を圧迫骨折して1カ月間入院した。