ニュース: エンタメ RSS feed
【文楽】51年ぶりの“恋物語” (2/2ページ)
このニュースのトピックス:伝統芸能
歌舞伎では2年前、この作品を初演した六世中村歌右衛門の「五年祭公演」で中村梅玉の春方、中村福助のともねで上演されている。「文楽と歌舞伎では若干、ストーリーが変わります。四季の変化を生かした構成は同じですが、文楽では役者の生々しさが消え、より浄化された愛の物語になるでしょう」と神田プロデューサーは話す。
植田紳爾演出、山村若振付で、人形は吉田和生がともね、吉田玉女が春方を遣う。語りは豊竹呂勢大夫、竹本文字久大夫ら、三味線は鶴澤清治、鶴澤清介ら。
9〜25日まで、東京・隼町の国立小劇場「文楽公演」第2部(午後4時開演)で。第2部には「心中宵庚申」も。第1部(午前11時開演)は「鎌倉三代記」と「増補大江山」。問い合わせは(電)0570・07・9900。(生田誠)

