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イタリア映画祭 未公開、金字塔…GWに何をみよう (3/4ページ)

2008.5.2 16:00
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「日本の若者にはフェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2(はっかにぶんのいち)』(1963年)など過去の名作に触れ、イタリア映画のレベルは高く、長い伝統に支えられてきたことを知ってもらいたい」と語るイタリア政府機関「イタリア文化会館」文化担当官のマッシモ・サルティさん(市川雄二撮影)「日本の若者にはフェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2(はっかにぶんのいち)』(1963年)など過去の名作に触れ、イタリア映画のレベルは高く、長い伝統に支えられてきたことを知ってもらいたい」と語るイタリア政府機関「イタリア文化会館」文化担当官のマッシモ・サルティさん(市川雄二撮影)

 ■映画「百本の釘」 卓越した才能を持つボローニャ大学の哲学科教授は、若くして一定の地位を確立したが、研究に行き詰まってもいた。ある日、すべてを放(ほう)り出して失踪(しっそう)する。ポー川の岸辺で無人の小屋に住み、今までとは異なる世界を発見する。彼を取り巻く自然や地元住民との交流が温かいタッチで描かれる。

 「木靴の樹」「聖なる酔っぱらいの伝説」の名匠エルマンノ・オルミ監督が自ら最後の劇映画作品と位置付ける長編。

 ■映画「まなざしの長さをはかって」 イタリア北部を流れるポー川河口の小さな町に、非常勤講師として若い女性マラがやって来る。チュニジア人の自動車修理工ハッサンと18歳でジャーナリスト志望のジョヴァンニは、彼女に思いを寄せる。

 微妙に変化し続ける三角関係は、ある出来事によって崩壊する。名手ルカ・ビガッツィのカメラが、心の動きを見事にとらえる。イタリア映画祭でおなじみのカルロ・マッツァクラーティ監督が3年ぶりに発表した。

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「日本の若者にはフェデリコ・フェリーニ監督の『8 1/2(はっかにぶんのいち)』(1963年)など過去の名作に触れ、イタリア映画のレベルは高く、長い伝統に支えられてきたことを知ってもらいたい」と語るイタリア政府機関「イタリア文化会館」文化担当官のマッシモ・サルティさん(市川雄二撮影)
【シネクラブ】イタリア映画祭2008  「百本の釘」(エルマンノ・オルミ監督、提供写真)
【シネクラブ】イタリア映画祭2008  「まなざしの長さをはかって」(カルロ・マッツァクラーティ監督、提供写真)
【シネクラブ】イタリア映画祭2008  「日々と雲行き」(シルヴィオ・ソルディーニ監督、提供写真)
【シネクラブ】イタリア映画祭2008  「対角に土星」(フェルザン・オズペテク監督、提供写真)
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