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女優本格復帰の奥菜恵が心境告白「今は生きているって実感」 (1/2ページ)
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女優、奥菜恵(28)が東京都江東区のベニサンピットでサンケイスポーツのインタビューに応じ、舞台「失われた時間を求めて」(8〜27日、同所)で女優業を再開する心境を語った。昨年4月末、15年在籍した所属事務所を辞めて1年の休養を経た今、「どんな色に染まっても、白に戻る場所と時間が必要。そのバランスを考えてやっていきたい」と、自分のペースをつかんでいる。
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「休みは必要でした。働き過ぎでしたね。女優を辞めるつもりは全然なくて、自分と向き合う時間がほしかった」。少しやせた様子だが、明るい表情でサバサバと話す。
12歳で仕事をはじめて以来、仕事漬け。平成16年1月にサイバーエージェントの藤田晋社長(34)と結婚し、17年7月に離婚。この間に仕事をセーブしたが、自身を見つめ直す長期休養は今回が初めて。約3カ月間のニューヨーク生活などを経て、見失っていた自分を取り戻した。
「仕事をやるときは1つの作品にキチンと向かい、休むときには休む。器用ではないから、ガツガツしないで自分のペースとバランスをちゃんと考えながらやりたい」
そう気持ちの整理がついたころ、舞台「胎内」(17年)で初めて組んだ劇作家兼俳優の長塚圭史(32)から、「失われた−」のオファーが来た。「『胎内』に出会って、心も体も演じる人物を生きるっていう今の私のお芝居への思いができていった」と、いい刺激を得た相手だっただけに今年2月に出演を決意。復帰準備を始めた。




