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【洋画】「紀元前1万年」ローランド・エメリッヒ監督 (1/3ページ)
このニュースのトピックス:映画
■未知の世界創り続ける
「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」など数々のSF大作を手掛けてきたローランド・エメリッヒ監督が、新作「紀元前1万年」(公開中)では人とマンモスが戦っていた石器時代を舞台に選んだ。これまでの未来型SFから一転、テーマをはるか太古にさかのぼらせたわけだが、「絶えず新しい世界観を観客に見せたいからね」と意に介さない。未来と過去を自由に行き来する発想の源とは? 来日したエメリッヒに聞いた。(戸津井康之)
遠い昔。大地ではマンモスが群れをなし、若いハンター、デレー(スティーブン・ストレイト)は狩りに明け暮れていた。ある日、他部族に村を襲われ、恋人を連れ去られたデレーは、復讐(ふくしゅう)を誓い、旅に出る…。
この物語の構想が浮かんだのは15年前。マンモス狩りのドキュメントを見たのがきっかけだった。
「観客に見せたい新たな世界観」として、エメリッヒは「誰も見たことのない1万年前の世界」を描きたいと思った。スクリーンに映し出される大自然、そこに生息するマンモスや恐鳥など大型生物の迫力ある描写は圧巻だ。

