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大宮エリー、初の舞台演出
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CMプランナーにコピーライター、エッセイスト、放送作家、映画監督、劇作・演出家など多くの肩書をもつ大宮エリーが初めて、舞台の演出をする。脚本も務めた「GOD DOCTOR」。大宮は「いまは恐怖感とワクワク感がある。面白いものにしたい」と話す。
舞台は天上界と人間界の間にある病院。「人間を幸せにする」という使命を達成すればゴッドドクターになれるというシステムに日々、奮闘する5人の研修医のもとにある日、不幸に悩む患者(板尾創路)がやってくる。5人はそれぞれの専門分野を駆使し、治療にあたり…。
研修医にふんするのは片桐仁、石田ひかり、松村雄基、遠山景織子、山下真司。片桐はマイペースな人々のまとめ役で、石田はぶりっ子で人をイラつかせるキャラクター。松村は本能に生きるタイプで、遠山はつかみどころがなく、山下は熱い男。そして患者役の板尾はしゃべりっぱなしという設定に。
大宮は「映像系の仕事を続けてきた中で、1回だけ演劇をやってみたいという軽いノリとは思われたくない。役者の才能、演技力、瞬発力とうまく会話しながら、役者同士のセッションのようなライブ感のある演出をしたい」と話している。
幕間にも、大宮演出による“仕掛け”を用意しているという。5月4日から18日まで、東京・初台の新国立劇場小劇場。(電)03・5411・0855。

