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妻の死と向き合う心の旅路 映画「さよなら。いつかわかること」 (1/2ページ)
このニュースのトピックス:映画
シカゴのホームセンターで働くスタンレー(ジョン・キューザック)のもとに、兵士としてイラクに派遣されていた妻グレイスの訃報(ふほう)が届いた。そのしらせを幼い2人の娘たち、12歳の長女ハイディ(シェラン・オキーフ)と8歳の次女、ドーン(グレイシー・ベドナルジク)に言いだせないまま、スタンレーは2人を連れ出す。食事に行くはずだった家族の外出は、そのまま進路を変えて、フロリダのテーマパークを目指すことになる…。
無邪気なドーンは、毎日同じ時刻に相手を思うという母親との約束を守っている。しっかりもののハイディも、母親を慕っているのは同じだ。愛する人を失ったとき、どうやってその悲しみを受け止めればいいのだろうか?
フロリダへの長い道程は、スタンレーが妻の死と向き合い、2人の娘と悲しみを分かち合うことができるようになるまでの心の旅路でもある。寄り添うピアノの音は、グレイスの霊のように、やさしく繊細な音色で旅を見守る。

