ニュース: エンタメ RSS feed
日本発!貸し切りジャンボで“ハッピーフライト” (2/2ページ)
このニュースのトピックス:映画
もともと航空映画好きで、撮るのが夢だった矢口監督は「リアリティーがそこにある」と喜びながら、「エコノミー症候群になりかかっていて、時々気絶しそうです」と体を張った毎日だ。
キャスト陣も、ANA職員が受ける訓練を受けて、リアルさを追求。副操縦士役の田辺は「精神力と体力、頭脳が相当要求される仕事だと思いました」。機長役の時任三郎(50)は「人間的に成熟していないとできない大変な職業だと思いました」。新人CA役の綾瀬は「憧れの職業だったのでうれしかったです。本物のジャンボ機の力を借りて私も本物に近づけるよう頑張ります」と、それぞれ奮闘中だ。
1機で15日間数億円は稼ぐ
ANA広報によると、ジャンボ機の貸し出しは基本的にないためレンタル料は金銭換算できないが、普段は1機あたり15日間で数億円を稼ぐという。矢口組に参加中のB747は、撮影後は整備を経て再び成田→香港をフライトする予定。
ANA社内でも大人気
矢口監督は、ANA社内でも大人気。男子高生のシンクロナイズドスイミングを題材にした「ウォーターボーイズ」(平成13年)、女子高生のジャズ挑戦を描く「スウィングガールズ」(16年)を見ている社員が多いという。エキストラ参加する社員もいるなど現在、社内は「盛り上がっています」。

