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能から学んだ内なる激情の表現 映画「譜めくりの女」ドゥニ・デルクール監督インタビュー (3/3ページ)
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日本人より日本人的なデルクール監督。日本のファンにこう訴えた。
「『この作品は日本の映画みたい…』と一瞬、錯覚してくれるとうれしいね。それが僕の映画の成功でもあるから」
4月19日公開。東京・銀座のシネスイッチ銀座など。(文:高橋天地/撮影:大山実/SANKEI EXPRESS)
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■ドゥニ・デルクール 1964年、パリ生まれ。パリ第10大学(ナンテール校)で哲学を修め、パリ政治学院を卒業。映画監督、ストラスブール国立音楽院教授として活動を続け、ビオラ奏者としても有名。映画分野では、長編や短編を精力的に発表している。2005年、フランス外務省の支援で京都に芸術研究者として半年間滞在。短編「Ukiyo, Monde flottant」を撮影するなど、日本文化に造詣(ぞうけい)が深い。2006年の「譜めくりの女」はカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品され、高い評価を得た。


