MSN Japanのニュースサイトへようこそ。ここはニュース記事全文ページです。

ニュース: エンタメ 芸能界マスコミ音楽ゲーム・コミック写真RSS feed

映画館のない町で 吉永小百合「母べえ」上映 (2/2ページ)

2008.4.14 21:50
このニュースのトピックス映画
18年前に知り合った当時の高校生やその後輩たちと対面した吉永小百合。大スターを前に、みな緊張状態だった。後ろに流れるのは四万十川=高知県四万十市18年前に知り合った当時の高校生やその後輩たちと対面した吉永小百合。大スターを前に、みな緊張状態だった。後ろに流れるのは四万十川=高知県四万十市

 小百合は「最近はすぐにDVDが出ますが、映画は劇場で、沢山の人と思いを共有しながら見るもの」と趣旨に賛同しながらも、当初はスケジュールの都合がつかず断念。だが、同会はあきらめず、人口3万8000人余り(平成17年度国勢調査)の四万十市、周辺の宿毛市などを含め5000人の署名を集めてラブコールを送り続けた。

 実は、小百合と四万十市(旧中村市)には浅からぬ縁がある。はじめは18年前。高校生が地元の現代史を学ぶ「幡多高校生ゼミナール」の研究過程を追ったドキュメンタリー映画「ビキニの海は忘れない」のナレーターをボランティアで務めた。平成10年には、ライフワークの原爆詩の朗読会で幡多の高校生たちと交流しており、「わたしにとってとても大事な作品である『母べえ』上映のお話も偶然で、縁を感じましたし、何とかみんなの願いをかなえたいと思いました」と再度調整し、実現にこぎつけた。

 この日は、824席の文化センターで3回上映され、小百合は2回舞台あいさつした。「四万十の会の最初の上映に協力できてよかった。これが次の上映会につながっていけば、わたしもうれしいです」と笑顔。「素晴らしい映画を作って、また(四万十に)うかがえたら」との言葉にひときわ大きい拍手が送られた。

吉永小百合の関連記事

吉永小百合が綾小路きみまろにラブコール!?

波乱の時代 心寄せ合う一家 映画「母べえ」

吉永小百合、市川監督の訃報に絶句

ベルリン新人賞に熊坂監督 「母べえ」は…

故市川崑監督の幻の映画「その木戸を通って」公開へ

このニュースの写真

18年前に知り合った当時の高校生やその後輩たちと対面した吉永小百合。大スターを前に、みな緊張状態だった。後ろに流れるのは四万十川=高知県四万十市
PR
PR

PR

イザ!SANSPO.COMZAKZAKFuji Sankei BusinessiSANKEI EXPRESS
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital
このページ上に表示されるニュースの見出しおよび記事内容、あるいはリンク先の記事内容は MSN およびマイクロソフトの見解を反映するものではありません。
掲載されている記事・写真などコンテンツの無断転載を禁じます。