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柴咲カンフー、世界に殴り込み!!香港プレミア大盛況 (1/2ページ)
【香港13日=玉井哲】柴咲、世界制覇へ−。女優の柴咲コウ(26)が本格的に少林拳に挑んだ映画「少林少女」(東宝配給・本広克行監督、26日公開)の香港プレミア試写会が13日、当地のザ・グランドシネマで行われた。舞台あいさつした柴咲は、初夏に香港で同映画が公開されることを発表。香港っ子は「シバサキサーン!」と連呼して熱狂した。同映画には、欧米を含めた各国30社から配給のオファーが殺到している。
1年間を費やして少林拳を会得した柴咲が、女優としてさらに大きく花開こうとしている。
試写会場は昨年10月にオープンしたばかりのシネコンで、約300人が駆けつけて超満員に。柴咲は「子供が楽しめる作品です。ぜひ家族連れでいらしてください」とあいさつし、日本発のカンフー・アクション映画に自信をのぞかせた。
観賞を終えた観客は「ジャッキー・チェンやジェット・リーと比べても面白かった」(26歳男性)などと絶賛の嵐。ドラマ「GOOD LUCK」や映画「どろろ」などで香港でも人気のある柴咲の新たな魅力にとりこになった様子だ。
撮影は昨年4月から行われたが、柴咲はその1年前から少林拳の修行を積んだ。最初の3カ月は中国の武術家に預けられたが、少林拳の基本ポーズもままならず、柴咲は「体が思うように動かず悔しくて泣いてばかりいました」と振り返る。4カ月目からは俳優で監督の西冬彦氏(42)が直接指導。突き、蹴りが自然と出るようになるまで基本動作を繰り返し、本場の香港とはひと味違う柴咲コウのカンフーアクションを目指した。
実戦は半年後から。柴咲は「頭と体が一致し始めたのは撮影の1カ月前からです」と言い、撮影中、さらに上達した。
そのクライマックスが顔の左側面に蹴りを入れられるシーン。通常は手に靴を履き、足と見せかけて撮影するが、柴咲の場合は完全に相手が足を振り切っている。












