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どうなる「おふくろさん」…川内さん死去、「もう歌わせない」絶縁宣言のまま (1/3ページ)

2008.4.8 08:03
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たばこをくゆらせながらインタビューや取材を受けた川内康範さん。晩年はその立派な“耳毛”が若い視聴者の注目を集めた=昭和62年撮影たばこをくゆらせながらインタビューや取材を受けた川内康範さん。晩年はその立派な“耳毛”が若い視聴者の注目を集めた=昭和62年撮影

 テレビ創成期の人気番組「月光仮面」の原作者で、昭和を代表する名曲「誰よりも君を愛す」「おふくろさん」などの作詞でも知られる作家、川内康範(かわうち・こうはん)さんが6日午前4時50分ごろ、青森県八戸市の病院で亡くなっていたことが7日、分かった。88歳だった。昨年、歌手の森進一(60)との「おふくろさん」改変騒動で時の人となった。最近、体調を崩し入院していた。葬儀・告別式の日取り、喪主は未定。

 関係者によると、川内さんは今年1月中旬、都内のスタジオで行われた歌手、日吉ミミ(60)の新曲のレコーディングに立ち会った。元気な様子でいつもと変わらず、スタッフらと談笑したという。

 だが、その後、肺炎を起こし、都内の病院に入院。自宅のある八戸市内の病院に転院し、治療を受けていた。集中治療室に入ることもあり、先週末に容体が悪化。6日早朝、夫人のクリスティーナさんに看取られ、息を引き取った。

 東芝EMIのディレクター、プロデューサー時代に「君こそわが命」などで川内さんと仕事をともにし、昨年、川内さん作詞の「おふくろ女房」でコンビを組んだ作詞・作曲家の三佳(みよし)令二氏は、6日朝に訃報を受け、八戸に向かい、遺体と対面した。

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たばこをくゆらせながらインタビューや取材を受けた川内康範さん。晩年はその立派な“耳毛”が若い視聴者の注目を集めた=昭和62年撮影
平成11年10月、鹿児島県下甑島に「おふくろさん」の歌碑が完成し、握手をする川内康範さんと森進一
歌手、佳山明生(中央)の新曲を手がけ意気軒昂な川内康範さん(左)。右はジャケットの題字を書いたアントニオ猪木=19年8月1日
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