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【続スクリーンとともに】シネマート六本木(東京都港区) (2/2ページ)
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こうして誕生したシネマート六本木では、第2回以降、毎年、韓流シネマ・フェスティバルを開催。現在は5月末まで第4回として14本を上映しているが、PRを担当する厚東(こうとう)進太郎さん(33)は今回、新たにCS、BS局やビデオ会社とタイアップ。劇場1階ロビーで韓国ドラマのCMを流す代わりに、テレビ番組やDVDでフェスティバルの宣伝をしてもらった。
「映画館のロビーでテレビドラマを宣伝するというのはほかにはないと思いますよ」と独自のアイデアを強調する。
厚東さんは、アジアの映像コンテンツを集めたテレビ局をつくるという夢を持って、昨年6月に広告代理店から転職した。5月31日からはタイ映画の特集が予定されており、ロビーにタイ料理や古式マッサージなどを呼んで映画館を丸ごとタイ文化で埋めたいと考えている。
「韓国語講座に貸したこともあるし、この映画館を映画だけでなくアジアの文化交流センターのような存在にしたいですね」。厚東さんの目が輝いた。
(藤井克郎)
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≪メモ≫シネマート六本木
平成18年3月オープン。164席、149席、86席、51席の4スクリーンを有する。東京都港区六本木3の8の15。(電)03・5413・7711。運営するエスピーオーは、同年4月に大阪・心斎橋、12月には東京・新宿にもシネマートを開設している。


