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【ミュージカル】“最恐”のレベッカ、日本公演
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アルフレド・ヒチコック監督の映画で知られる「レベッカ」のミュージカル版が6日から、東京・日比谷のシアタークリエで日本初演される。大ヒット作「エリザベート」を生んだミヒャエル・クンツェ(脚本)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽)の最新作。主演の山口祐一郎は「毎回、怖くて気絶する観客がでるかも」と話す。
モンテカルロの高級ホテルで出会った貴族マキシム(山口)と内気な「わたし」(大塚ちひろ)は恋に落ち、結婚する。マキシムと暮らし始めた「わたし」に、家政婦ダンヴァース夫人(シルビア・グラブ)らの態度は冷たい。屋敷には事故死したマキシムの前妻レベッカの面影が色濃く残っていた…。
「『わたし』はいじめられっぱなしで、いつもいろんなことにびくびくしている。けいこが終わっても緊張を引きずったままで、悪い夢を見るようになりました」と大塚。シルビアは「映画を見たとき、『怖いよねぇ』と言ってたおばさん役をまさか私がやるとは。顔の表情を止めるところから訓練しています」。
2006年9月、ウィーンで世界初演され1年を超えるロングランを記録。今年秋からの再演も決まっている。日本版では、リーヴァイ自らが10人のオーケストラ用に編曲したバージョンで上演する。
山口は「常に音が包んでくれるような空間。なにしろすごい迫力ですから、ロビーにマッサージチェアを置いた方がいいかも(笑)」。
6月30日まで。(電)03・3201・7777。

