昭和53年のこの日、東京・帝国劇場で開かれた第1回日本アカデミー賞の授賞式が行われ、高倉健の主演男優賞受賞をはじめ、作品賞や監督賞など「幸福の黄色いハンカチ」(山田洋次監督)が主要な賞をほぼ総ナメにした。米アカデミー賞協会から俳優のロック・ハドソンも駆けつけた。
この「幸福の…」の舞台となった北海道夕張市は映画ファンの聖地になり「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」が始まった。同祭は市の財政破綻(はたん)で平成19年に中断したが、今年3月、復活を果たした。