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タカラジェンヌの卵40人 難関乗り越え、夢つかむ
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タカラジェンヌを養成する兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(小林公平校長)で30日、第96期生の合格発表があり、15−18歳の計40人が20倍を超える難関を突破、夢への第一歩を踏み出した。
午前11時、小雨が降る中、校舎前で在校生が掲示板のリボンをほどいて開き、合格番号を発表すると、受験生からは「きゃー、あったー」などと大きな歓声が上がった。
3度目の挑戦で合格したという佐賀市の永石理絵さん(17)は「2年間しっかり勉強して舞台に立ちたい」と涙を流し、北九州市の力丸莉帆さん(17)は「存在感のある男役になりたい」と抱負を語った。
面接、声楽、クラシックバレエによる試験を3月20日から29日にかけ実施。47都道府県と海外から、昨年より9人少ない854人が受験し、合格者は東京が最も多く8人だった。
新入生は2年間、ダンスや日本舞踊、演劇などを学び、宝塚歌劇団への入団を目指す。











